Scientists SNG LOGO
for the Next

Generation access

生研公開の記録

未来の科学者のための駒場リサーチキャンパス公開 2008

  • 日時|5/29 (木) 〜 5/31 (土) 10:00 〜 17:00
  • 受付|生産技術研究所 B 棟エレベーターホール
  • 個人見学コース:親子や少人数で。所要時間1時間で2研究室をご案内いたします。
  • 団体見学コース:中学校・高校のクラスまたはクラブなどの団体で。
  • 自由見学コース:見学おすすめマップを当日お配りいたします。事前の申し込みは不要です。
  • 例年、生研公開期間中に実施していた 「中高生のための生研公開」 を、新たに 「未来の科学者のための駒場リサーチキャンパス」 として 実施しました。

2007年生研公開

  • 日時:2007年5月31日(木)、6月1日(金)、6月2日(土)10:00〜17:00
  • 2007年度の生研公開受付は終了しました。多くの方にご来所いただき、まことにありがとうございました。
    今年は様々な研究室が見学コースとなりました。
2007年中高生のための生産技術研究所公開アンケート

2006年生研公開

  • 日時:(一般公開)2006年6月1日(木)、6月2日(金)、6月3日(土)10:00〜17:00
  • 日時:(特別プログラム)2006年6月1日(木)16:00〜18:00

堀研究室 未来のクルマを作る! すぐに充電OKの電気自動車を体験しよう!

堀研究室の写真

竹内研究室 微小な機械がタンパク質・細胞・組織で大活躍?

竹内研究室の写真

中埜研究室 「その時」に備えて 地震で建物はどうこわれるの?

中埜研究室の写真

2005年生研公開

  • 日時:(一般公開)2005年6月2日(木)10:00〜17:00、6月3日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)2005年6月2日(木)16:00〜18:00

吉江研究室 「環境にやさしいプラスチック」

従来のプラスチックは微生物によって分解されにくいため、廃棄され、埋め立てられた後も土に戻りにくかったのですが、 生分解プラスチックは微生物によって分解されます。また原料として石油ではなく植物を用いているので、 とても環境にやさしい材料です。実際に生分解性プラスチックを開発している研究室でどのようにこの材料が生成され、 分解されるのかを見ていただきます。

吉江研究室の写真

目黒研究室 「東京の地震危険度」仮想空間で観る地震時の街、家、部屋

もしも、東京で阪神大震災や新潟中越地震のような大きな地震が起こったら、どこにどの程度の被害があるのでしょうか? また、どのように避難するべきでしょうか? 仮想空間上で再現された東京で災害時の危険度を知ることができるシステムを紹介します。あなたの家は安全でしょうか。

目黒研究室の写真

新野研究室 「極限環境メカトロニクス」10兆分の1気圧で働く超高性能メカ

数ナノの精度の加工を実現するためには、高い真空状態でなければなりません。 そのような状況では摩擦や磨耗が大きく、またモータを使えないという制約があるため、普通の機械は使えません。 そのような極限状態で作動する高性能なメカを作っている研究室を紹介します。

新野研究室の写真

2004年生研公開

  • 日時:(一般公開)2004年6月3日(木)10:00〜17:00、6月4日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)2004年6月3日(木)16:00〜18:00

加藤(千)研究室 「翼から発生する空力騒音」

空気の流れから発生する騒音を体験します。

加藤(千)研究室の写真

酒井(康)研究室 「再生医療に向けての肝組織の再構築」

培養ヒト細胞を利用した臓器の再生をめざして

酒井(康)研究室の写真

川口研究室 「体験!ダイナテクチャー」

動く建物・柔らかい建物に君も触ってみよう!

川口研究室の写真

2003年生研公開

  • 日時:(一般公開)2003年6月5日(木)10:00〜17:00、6月6日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)2003年6月5日(木)16:00〜18:00
公開の様子

堀研究室 「電気システム工学」

身近な福祉機器の高性能化 〜見守る【目】・助ける【手】・動ける【足】を目指して〜

黒田・志村研究室 「ホログラフィック光メモリー」

角砂糖大の結晶にCD1000枚分の記憶容量!

橘研究室 「バーチャルアンサンブル」

コンサートホールの響きが体験できる音場シュミレーション

2002年生研公開

公開の様子

小長井研究室 「耐震構造学」

地震断層の直上で起こることと、その対応策

佐藤研究室 「人間の身体動作計測にもとづくヒューマン・コンピュータ・インターフェース」

身振り手振りでコンピュータを操作してみよう!

岡部研究室 「未来材料:チタン・レアメタルの新しい製造法の開発」

新素材と新しいプロセスが未来を変える

2001年生研公開

  • 日時:(一般公開)2001年6月7日(木)10:00〜17:00、6月8日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)2001年6月7日(木)16:00〜18:00

2000年生研公開

  • 日時:(一般公開)2000年6月1日(木)10:00〜17:00、6月2日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)2000年6月1日(木)16:00〜18:00
  • 今年の生研公開は、東京大学生産技術研究所が、六本木から駒場リサーチキャンパスへと引越ししている間に行われました。 そこで中高生のための生研公開も六本木と、駒場の2ヶ所で行いました。 六本木地区は中学生を対象とした小人数グループ見学と中高生を対象にした一般公開形式を行いました。 駒場地区は中高生を対象にした一般公開形式を行いました。 大変好評で2日間にわたって120人を超える中高生に来所いただきました。
公開の様子

1999年生研公開

  • 日時:(一般公開)1999年6月3日(木)10:00〜17:00、6月4日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)1999年6月3日(木)16:00〜18:00
  • 3つの研究室を集中的に見学してもらう中学生を対象としたプログラムと、 訪れた中高生に対して引率の大学院生をつけて自分の興味のある研究室を見学してもらう 一般公開形式の2つのプログラムを用意しました。 2日間で130名を超える中学生・高校生に来所していただきました。
公開の様子
  • 浦研究室 海を拓く海中ロボット 
  • 小長井研究室 粒子状態構造物の変形過程の可視化
  • 今井研究室 暗号と符号

1998年生研公開

  • 日時:(一般公開)1998年6月4日(木)10:00〜17:00、6月5日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)1998年6月4日(木)16:00〜18:00
  • 生研公開は、年に1回行なわれ、当生産技術研究所の各研究室の研究内容や成果が発表されます。 どの研究も各分野での一線級の研究であり、最先端の内容に触れることが可能です。
公開の様子

試作工場 実験装置を作るプロフェッショナル集団

試作工場は、NC工作機械(Computerized Numerical Control Machine)や各種工作機械を使い、 専門技術者が研究・実験に必要な装置や部品などを設計・製作する Workshopです。

須田研究室 人に優しい車両の開発研究

快適な移動が可能なような、乗物の開発研究をしています。 写真は「ワイドビューしなの号」に採用された曲線を高速でスムーズに走れる「自己操舵台車」です。

村井・安岡・柴崎・徳永研究室 宇宙から見た地球環境

現在の地球環境はどうなっているのでしょうか、またどうなっていくのでしょう。 ぼくらが年を取ったときでも、またずっと先の子供たちの世代でも、地球は僕らにとって快適な惑星であってほしいものです。 今の地球の状態がどうなっているのかを僕らは知っておく必要があります。今がわからないと将来の予測ができないからです。 だけど地球はけっこう大きいので歩いて調べるのは大変です。だから宇宙から人工衛星を使って地球を観測し、 今の地球の状態を理解しておく必要があるのです。 図は、本生産技術研究所のシステムで受信した人工衛星のデータです。 場所は朝鮮半島で色の違いは植物の活性度を示しています。左から1992年・1997年・(普通)の地図です。 1997年は1992年と比べて植物つまり農作物が不作であったことがわかります

1997年生研公開

  • 日時:(一般公開)1997年6月5日(木)10:00〜17:00、6月6日(金)10:00〜16:00
  • 日時:(特別プログラム)1997年6月5日(木)16:00〜18:00
  • 近郊中学校の計4校から60名の中学生が参加し、 第2部浦研究室(海中ロボット)、 第3部原島・橋本研究室 (インテリジェント・メカトロニクス)、第5部橘研研究室 (音響シミュレーション) の東大生研の3研究室を見学しました。 参加した中学生から活発な質問がとびかい、 また当日とった アンケートの結果の評判も大変良く、楽しみながら学ぶことが できる2時間であったようです。
公開の様子

原島・橋本研究室 インテリジェント・メカトロニクス

浦研究室 海中ロボット

橘研究室 音響シュミレーション



お問い合わせは下記まで

SNG 事務局
〒153-8505 東京都目黒区駒場 4-6-1
東京大学生産技術研究所
TEL: 03-5452-6894
FAX: 03-5452-6895
MAIL:sng@iis.u-tokyo.ac.jp